マイクロエース新製品情報2023年7月発表 | きままな鉄道模型

きままな鉄道模型

ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

マイクロエースから新製品情報が発表されました。新規金型による製品化がコロナ禍以降減っている中、ちょっと期待してしまうマイクロエースが発売時期がはっきりしないのがちょっと気になります。

カーラックコンテナはTOMIXからも製品化されていますが、カプラー改良されたとはいえ2両で8000円と鉄コレよりもびっくり価格です。そして今回期待はトラ90000トロッコ列車です。四国のしまんトロッコも製品化されているだけに嵯峨野トロッコ列車もゆくゆくは・・・期待したいマイクロエースです。他113系訓練車ですが、こちらも4両で25000円となるとお気楽にゲットとはいかないです。トロッコ列車の次に気になるのは、北海道のバーベキューカーです。鉄道模型を初めてから初製品化ではないかと思われます。シースルー構造やいすテーブルなども再現されているようです。が・・・1両で6000円オーバーです。どうしてもマイクロエースの製品化は期待の反面、価格が気になります。相模鉄道の小型機関車も鉄コレ的な車両ですが、マイクロエースが先に製品化か?鉄コレが失速か?という感じでしょうか?鉄コレ機関車はTOMIXの大井川鐡道機関車トーマス号付属のいぶき号が最後で結局動力化できる見込みもありませんし・・・。最後は103系が2種製品化、混色編成にまたまた2両編成と最近のマイクロエースの製品化がTOMIXのファーストカーミュージアムを匂わせる感じになってきているのも気になります。

 

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