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今回は、鉄コレ第17弾 の 高松琴平電気鉄道 3000形《シークレット》 を投稿したいと思います。
■TOMYTEC 鉄道コレクション 第17弾 高松琴平電気鉄道 3000形《シークレット》
大正15年(1926年)、1000形と同様に高松琴平電気鉄道の前進である琴平電鉄が開業、その開業に合わせて登場したのが3000形になります。
その後もほぼ1000系と同様で、昭和20年代にパンタ位置、昭和40年代にサッシ化、Hゴム化を実施しました。
大きく異なる点は、台車と、窓がアーチ状になっていない事が挙げられます。
運用に離脱に関しても平成19年(2007年)まで1両を残して離脱、残る1輌となった300は、平成15年(2003年)に落成時に復元(戸袋窓の丸窓化)され塗装もは茶色とクリームのツートンに変更、18年後の令和3年(2021年)に営業運転を終了となりましたが、運用離脱後も同鉄道仏生山工場で事業用車として活躍しています。
シークレットでは、平成15年(2003年)以前の姿が模型化されており、また通常の第17弾琴電3000形とは違った形状が楽しめるようになっています。
私が以前訪れたときの姿はこの姿でしたので、どちらかと云うとシークレット時代が親近感がある感じになります。
※しかしながら、丸窓の姿も印象的なのでいいですね。
今回はこの辺で。ありがとうございました。