利府駅の留置車両たち | ちゃたろのブログ

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何歳になっても線路や電車を見ると気になる元鉄道少年。1980年代90年代の写真を整理するついでに投稿してみました。

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1987年。よく分からない支線は各地ある。そんな1つ利府線を乗りに行った。仙台近郊で本数も多かったから、改札を出て付近の散策もした。

線路の末端から見ると仙台近郊とは思えないローカル線の終点に見える。

 もう少し北にある公園にC58とED91が保存されていた。どちらも仙山線で活躍してたのだろうが、何故ここに?
 面白山トンネルが直流電化で開業したり、作並まで交流電化試験線に当てられていたなど仙山線の歴史は興味深い。
 駅構内には485系の食堂車が留置というか放置されていた。この中から北斗星に再就職できた車両はあったのだろうか。
 同じような光景を2013年の長野駅でも見た。大人になると鉄道車両の更新は凄いと感心する。普通の職場なら、機械を更新したら古い物は引き取ってもらい処分はすぐに終わる。