2023年6月16日~18日、北海道・道央エリアの旅(その16:札幌市電一周の旅・後編) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

6月18日(日曜日)、札幌市電の西4丁目停留所から3日目の旅をスタートした私「三好 鉄道」は札幌市電を一周しようと、西4丁目停留所から路面電車に乗って狸小路、すすきのを経由し、中央図書館前停留所で下車したところまでを昨日のブログに書き綴りました。

 

今日は中央図書館前停留所から旅の話を再開します。

 

6時51分、中央図書館前停留所で下車した後、次の電車が当停留所始発ということで、それに乗ろうとやって来たのが、今から10年前の2013年(平成25年)にデビューした、札幌市電初の超低床電車である

 

「A1200形(A1201編成)」

 

で、北極星を意味する

 

「ポラリス」

 

という愛称が付いています。

 

7時3分、中央図書館前停留所を出発した「A1200形」の外回り循環電車は福住桑園通を走行するのですが、途中の西線14条停留所で、私が乗車しているのと同じ「A1200形」の内回り循環電車に出くわしました。

 

中央図書館前停留所を発車してから15分後の7時18分、西15丁目停留所に到着し、「札幌市電山鼻西線(中央図書館前~西15丁目、3.2㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

この後は信号待ちだったため、引き続き「A1200形」に乗車しましたけど、隣のホームには「3300形」の内回り循環電車がやって来ました。

 

西15丁目停留所を出発した「A1200形」は南1条通を走行し、12分後の7時30分、札幌市電一周の旅のスタート地点だった西4丁目停留所に到着し、「札幌市電一条線(西15丁目~西4丁目、1.4㎞)」を

 

「完乗」

 

したのと同時に、札幌市電一周の旅を終えることが出来ました。

 

(つづく)

 

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