どうも!!ハテニャデス!

今回はまともな鉄ネタです。山陽電車ネタも最近増えつつありますね。

今回は初期形の車両が1964年に造られ、以降20年近くに渡り製造されてきた3000系のご紹介です。


3000系2次車3016Fです。リニューアル工事(山陽電車ではリフレッシュ工事ともいいます)を受けています。この顔を見ると、国鉄のアレを思い出しますね?

ハテニャの慣れ親しんだ方向幕も6000系により、あと数年で見納めですねぇ…。

リフレッシュ工事を受けているので、ハテニャの慣れ親しんだ3000系とは少し違う所があります。
ちなみに、リフレッシュ工事を受けていない3000系車両は3050系のみです。

床は懐かしぃぃ!多少張り替えているとは思いますが、雰囲気はそのままです。

さて、東二見で緩急接続中に一人撮影会とでもいきますか!

3016側も記録。っと、ここで直通特急がやってきましたよ!

あ、そうです!今は山陽電車の車掌研修期間で、指導役車掌さんと見習い車掌さんの2人で乗務しておりました。

(分かりにくいですけどね😅)直通特急の車掌さんとしっかり挨拶を交わします。
こちらの神戸鉄道案内さんの記事もこちらに載せておきますね!

見習い車掌さん奮戦中!「元居た会社」の場合 


運転台の記録も忘れません。

運転中の風景です。エアセクションのクリア表示がいいですね!

兵庫DCの一環として、7月、8月、9月に開催される山陽電車の車両基地公開では、↑のような運転士が使う「スターフ」を作る体験ができます。
残念ながら応募は昨日の11:00からでした。ハテニャも応募できていません。

3000系は方向幕がバリバリ現役です。このような箱に巻かれています。赤く見えるのは特急表示ですね!3000系では、昔は特急運用が中心だったのに、今や代走のみになってしまいました。

貫通扉です。リニューアルされて、窓が大きくなったイメージです。

運転席周りの記録を済まして、本日はこれにて終了。

ハテニャ思い出の車両、3000系。引退前にもっと乗りたいですね。
ほにゃ、ころりん!