7/1は明後日ですが，全体の記事構成の都合上，本日は「東京メトロ7000系有楽町線・副都心線7101編成」セットの鉄コレを紹介します．現状，筆者の収集方針では買うことがない製品ですが，偶然にもタムタムで行われたガラポンで1等を引き，その運用範囲の広さから選択したものです．メーカー希望小売価格で買うと約2万円，タムタムで買っても1.5万円近くになります．景品になっているためバーコードが塗られている，箱に傷があるなど美品とは言い難い状態であったため，今後動力化を検討しています．KATOの工場がある鶴ヶ島市を通るだけあり「副都心線」系統は製品の幅が広く，多くのメーカーの製品があります．

ほとんどが10両編成であり揃えるのに難儀するのが難点といえます．

この7101編成は営団7000系の第一編成で「7001号車」を含むものです．1974年の製造から2022年の引退まで，実に48年間も使われていました．このドア窓が小さいのが，国鉄・私鉄ともまた異なる営団の車両である印象があります．

 

現在でも保管されているとのことです．