KATO EF64 1000 ライト基板交換 | ダイス・クエイドのブログ

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何だかんだと後回しにしてしまっていた、ライト基板の交換をようやく済ませました。

用意したのは「鐡」工房 KEY FACTORY さんの重連用ライト基板。

重連運転用に、片側のみ点灯するライト基板が2枚入っています。

 

重連運転をする機関車2両分が1セットに入っていますが、今回は一般色用とJR貨物更新色用の合計4両に使う為に2セット購入しました。

点灯チェックは問題無し。


車体を戻して作業完了。停車時でも点灯する常点灯式+明るいヘッドライトになりました。


みやこ模型さんの基板のようにオン・オフスイッチが付いていると便利なのかもしれませんが、私の場合は予め重連運転の時の向きを決めて、編成先頭に立つ側にのみホースを付けています。

 

なので、重連運転をした時に、機関車と連結した側のライトが消えていればOK。

機関車同士が連結している側にLEDが無い、片側点灯式で充分です。

重連ではなく単機で貨車を牽引する時も、基本先頭に立つ側を決めてしまえばよいと割り切っています。
 

今回は重連運転時の補機用にタイヤの付いていないラウンドハウスの台車も購入しており、今回初めて付けてみたのですが……。

 

勾配区間ではなく、平坦線路上で車輪の空転が起きてしまったのですぐに取り外しました。

KATOの電気機関車の台車の取り外しは、基板を外す→集電シューを外す→側面のパーツを外すという手順が必要なので、この作業を2回行うことになり結構面倒でした。

写真は撮っていませんが、更新色の機関車のライト基板も交換完了。

今年の3月~4月にかけて入線させたKATO EF64 1000ライト常時点灯化がようやく完了しました。