今回は、いつも撮影のみで、夕張市内の夕鉄バスに乗ることはなかったので、いつもながらの弾丸ツアーを組みました。

 当初の予定は、

新さっぽろ駅→急行→夕張

夕張→栗山→新さっぽろ駅

の、行程を考えましたが、ずっと乗りっぱなしより、色々バスに乗ってみようと思ったのです。


時刻表をにらめっこして、次の行程を決定

幸いにして、夕鉄バス1日乗車券もあり大変活用させていただきました。

新さっぽろ駅から、乗車したのは、3名
大谷地で複数乗せて夕張へ。
途中乗車2停留場くらいであとは降車のみ。
夕鉄本社ターミナルから、元夕張駅方面に乗り継いだのは私含めて2名
片道70キロ程度を走り抜けダイヤを維持するのは、確かにコストと2024年問題が影響しますね。
2024年問題は、トラックだけでなく、運転従事者に影響します。

市内を、いったりきたりしましたが、買い物で利用する方が多かったです。
 1車両に10名前後は利用していたように思えます。
 年配の方を見ていると、乗車証+100円程度支払っていたような
 乗務員さんは、整理券に何やらメモを取っていました。
バス好きからすると、2ステップ車は味がありますが、利用者からするとノンステのほうが乗り降りは楽なのです。
廃止代替維持費用として、JR北海道は夕張市に20年間7億5千万円の補助金(1年37,500,000円)を出すようですが、しっかり維持してもらいたいですね。

次にいくとしたら、11月でしょうか。
夕張市の交通事情を見に行きたいですね。