またまた1週間振りの更新となりました。

そして、今回も既に購入した車両のセットアップネタとなります。


今回のセットアップネタは、TOMIXさんからリリースされた、103系阪和線スカイブルーセット。以下はその関連記事となります。




うちで初の自作室内灯取り付け車となったわけですが、その取付け作業以降は、絶賛放置状態で、これでは営業運転に入れないことから、重い腰を上げてのセットアップ作業となりました。


この阪和線103系、やはりTOMIXさんのHGということで、それなりのユーザー取付けパーツがあったりします。



まず行ったのは、屋上機器の取付けですが、取付けるのは、信号炎管と無線アンテナ。





信号炎管についてはここに取り付けてと言わんばかりに、始めから穴があいているのですが、無線アンテナについては、心臓に良くないピンバイスでの穴開け作業があったりします。


ドキドキしながらの作業も無事終わり、次は前面の行き先方向幕と列車番号の取付け。



ご覧の通り、「天王寺」、「鳳」、「日根野」、「熊取」からの選択、ここは迷わず「鳳」を選択しました。


そして、屋上パーツと前面パーツの取付けが終わった時点での先頭車の姿はこんな感じ。




行き先方向幕ですが、やはり「鳳」の1文字が存在感があったりします。


一通りパーツの取付けが完了したところで、インレタの貼付。



こちらも最近のHG仕様ということで、車番以外に、ATS表記、所属表記が含まれています。


これらを漏れなく貼り付け、とりあえずセットアップ完了。



先頭車のみの画像ですが、車番貼付と所属表記の貼付は、6両に漏れなく行っております。


ということで、だいぶ時間が経ちましたが、これでなんとか営業運転が出来る形になりましたので、近々にもこの103系が活躍していた頃の阪和線運転会を実施してみようと思っています。