2017年7月21日に運転開始した団体臨時列車であり東急による主催で子会社の伊豆急2100系を貸し切る形で実施。伊豆急とJR東日本により横浜〜伊豆急下田で走行中です。1泊2日で横浜発着のクルーズプランと横浜から伊豆急下田までの片道乗車である食事付きプランがあり、いずれも専門家の監修による静岡産の食材を使った料理が振る舞われます。車両のデザインはJR九州で有名な水戸岡鋭治で、東急の長津田にて改造されました。
プラレール化は2018年7月。伊豆急のプラレールは史上2作目ですが、今回は東急による承諾のようです。
これまでに北海道で出張運転が行われました。
来年には四国でも走るとのことです。
プラレールは2021年7月に廃盤。Amazonでかろうじて新品を確保しましたが、今後の入手は徐々に難しくなるでしょう。