今は見られない列車・車両・塗色(36・キハ58系九州色)   | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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このコーナーでは今まで乗車・撮影した列車・車両・塗色の中で、今では見られないモノを紹介いたします。
 
第36回目は、全国の非電化区間で活躍していたキハ58系急行形気動車のうち、
JR九州に継承され、主に普通列車で活躍したキハ58系九州色です。
 
国鉄時代末期~民営化直後と思われますが、普通列車用の車両が国鉄急行色から白地に青帯の九州色へと塗色変更されました。
急行用は別の塗色でした。
長らく九州各地の普通列車で活躍していましたが、次第に南部へと追いやられ、
2007年に定期運用終了、その12年後の2019年にJR九州所属車両が全車廃車となりました。