どうも。

先日、京成の3056編成からスカイアクセス線仕様のオレンジ帯の塗装が剥がされました。これをもちまして、3050形は全て京成本線仕様の塗装となり、成田スカイアクセス線開業時から主戦場として活躍してきたスカイアクセス線塗装が見納めとなってしまいました。

 

そこで私は、わずかに自分が記録した写真とともに振り返っていこうと思います。

 

こちらはたまたま京成本線の運用に入っていたオレンジ帯の3054F

午前中の京成津田沼駅で撮影したものになります。3150形がデビューしてからというもののアクセス車が本線の高砂以東に営業運転で乗り入れるのは数少ない機会だったので、自分がよく利用する京成本線で記録することができたのは良かったです。

こちらは浅草線内で撮影したオレンジ帯の3056F

急行灯が点いているか否かでいかにも印象が変わるものなんだなぁと思う列車でした。普段、アクセス特急として羽田、成田両空港間を行き来しているのでその点の違和感はハンパないものでした。

 

京成で現在最も編成数の多い車種である3000形でわずかな期間のみまとっていたこの塗装ですが、ファンとしては今後なんらかの機会にアクセス線開業時の塗装とともに復活してくれることを祈るばかりです。というわけで、ここまでご覧いただきありがとうございました。