復路は早朝の高知5時41分発の4216Dに乗って北上です。昔はとにかく早起きは苦手で、始発列車に乗れないことも多かったのに今では目覚ましよりも先に起きてしまいます。
 さて、ありがたいことに4216Dは土佐北川で5分も止まってくれます。スイッチバック駅ではありませんが、珍しい橋梁の中にある駅です。
 
撮影日:2023.4
 
●土佐山田を出ると、四国山地を登っていきます。所々木々の間から高知平野が眼下に見えてきます。
 
●4216Dは新改は通過します。まぁこの時間に阿波池田方面に行く人はいないかな。往路のスイッチバックでは通らなかった部分を通過し、完乗です(笑)。
 
●土佐北川に着いて、すぐに出口へと向かいました。出口まで結構距離があって、速足で往復しました。ここは出口というか駅への通路かな?
 
 
 
●駅名板が橋台にあるのが面白いですね。駅名板があるので、多分ここが駅の入口ですね。正面の階段は川の対岸への連絡通路みたいです。
 
●いやぁ、こんな駅なかなか無いような気がしますね。
 
●対向列車が来ました。急いでいて駅名標を撮るのを忘れました…。この小さい駅名標で我慢しておきます。
 
●列車は吉野川と並走して阿波池田へと向かいました。

 

 

 

●阿波池田で列車を乗換え、坪尻へと向かいました。

 

 その4に続く。