読売新聞の「JR考」の連載がまた始まった | 元高校教員のブログ

元高校教員のブログ

定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

高速道路を走っていると、大きなトラックがたくさん走っている。

正直邪魔だと思うことが多々ある。

片側2車線の場合、トラックに道を塞がれて困ることはしばしばである。

今、トラック運転手が不足しているという、

私は貨物をよく撮影しているが、そこそこ長い編成であるが、まだ鉄道貨物の需要があると思っている。

  かつて北斗星で活躍したが、貨物に移籍したEF510-502

6月15日から始まった連載は、今日20日までで3回目である。

この先どういう展開になるのかはわからないが、楽しみでもある。

 

石北本線ではタマネギ収穫の頃になると、タマネギ列車と話題になる。

少子化で如何に人を合理的に使うかと考えるとき、鉄道輸送にはまだまだ余成長力があると思う。

 

世の中は、どこの分野でも”細分化”されることを感じる。

 

鉄道マニアという人もかなり広くなり、男女や年齢層も関係ない。

札沼線が廃止される前からマニアとは関係ない雰囲気の人たちをよく見かけた。

私自身、夫婦旅行で寝台特急には夫婦でよく乗っていた。

 

神保町の本屋、書泉グランデはワンフロアーにとどまらずに交通系の売り場が広がっているのに驚いた。

 

教え子たちでマニアでもないのに、廃駅、廃線、秘境駅に興味を示すものが少なからずいた。

 

大きい本屋では貨物列車の時刻表や,あらゆる乗り物の書籍が並ぶのを見ると、様々な需要があるのだろう。

 

先日のカシオペア緊急停車が報道され、鉄道マニア自体が疎ましい存在になってしまう。

 

話がそれた。

今後の特集がどうなるのか、楽しみでもある。