6月20日と言えば、東北・上越新幹線が東京駅へ乗り入れた日
平成3年のことだったが、その日に大きな改正があったわけでなく、多くの鉄道ファンや都民は関心が薄く、東北や新潟方面が盛り上がっていた程度か
しかし、32年経った今でも特急料金の200円、加算はどうかしていり。
いい加減、東海道新幹線の東京・品川のように統一すべきだ。
なので、当時の写真はありません…
私自身、初めて乗ったのは年を越してから、それも所用で熊谷まで行かされたときについでに乗っただけ。
特に印象は無し。(カメラは持っていかなかった)
さて、例によって、ハンター湘南ならではのやや逸れたネタになるけど
神戸のとある私立校は、修学旅行で毎年6月に新神戸から盛岡まで利用していた。
国鉄以来の古くからの付き合いなのか、今でも時間をかけて片道は新幹線の乗り継ぎを続けている。
新幹線の上野~東京が開通する前は、山手線か京浜東北線で繋いでいたはずで、あの真っ白な制服で車内が埋まり、東京の人には異様な光景に見えていただろう。実際に目撃したわけではないけど。
東京の電車内が、にわかに阪急や阪神のような状況になっていたわけで、想像が止まらない。
なお、平成末期からは、理由は不明だが修学旅行は秋に変更され、季節的に白い集団でなくなったのは残念。
コロナが収束し、秋には東京駅での乗り換え光景は復活するはず。