の続き。
大歩危駅まで土讃線を往復乗車し、
13:57、多度津駅に到着。
わあ、こんなきっぷもあるのね。
ニッカリ青江公開時に、いい感じに活用できそう。
多度津駅からは、松山方面へ向かう列車に乗り換え。
乗り換え列車が来るまで時間があったので、
駅近くのコンビニに寄り道。
セブンイレブンの店内にキオスクが間借りしていて
「四国まんなか千年ものがたり」の記念撮影スポットもある、ふしぎなコンビニ。
そんなJR多度津駅・外観。
駅舎内。
列車の発着本数は多く、手動改札と簡易自動改札のハイブリッド式。
ホームとホームは地下の連絡通路で行き来できるのだけれど、
バリアフリー化はされていないのでご注意。
ホームで待つこと数分で、松山行の特急列車がやってきた。
14:23、特急しおかぜ13号・松山行に乗り、多度津駅を出発。
さっそく乗車。
車内に自動販売機があるので、うっかり飲み物を忘れたり、
列車が運転見合わせで長時間停車になっても安心。
バースデイきっぷでグリーン車に乗り放題なので、事前にグリーン席を予約。
海岸寺駅を過ぎると、車窓の外には瀬戸内海が…！
「日本で最も営業時間が短い駅」津島ノ宮駅から続く、津島橋。
その先に浮かぶ島にある津島神社はは、
夏季大祭のある、毎年8月4日と5日の2日間だけ、橋が架けられ渡ることができる。
鉄道ファンとして、一度は津島ノ宮駅に降りてみたいし、
海に架けられたこの橋も渡ってみたいのだけれど、
子どもの幸せを願うための神社なので、独身女ひとりでは、なかなかハードルが高い。
今回予約したのは、海側の前から2番目の座席。
先頭車両・海側の先頭座席は、車窓の景色も前展望も楽しめる特等席なのだけれど、
デッキに居座ってしまう人がいると、こうなる。
前の席の乗客が、無言で勢いよく座席全倒しおじいちゃんだったため、あぶなかった。
前の座席が中高年男性の時は、気を付けなくては……。
「四国まんなか千年ものがたり」車内販売で購入してきたグッズ。
今回は、オリジナルグラスとキーホルダーを購入。
グラスは厚みがあってしっかりしていて、割れにくそう。
雲一つない晴天の瀬戸内海。
翌日もこんなお天気ならいいのに……
16:16、終点の松山駅に到着。
きねんさつえい。
この日の宿泊先は、JR松山駅から路面電車に乗って数駅行ったところにある、
「松山市駅」近くのホテル。
ベッセルグループのホテル『レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ』
お部屋の窓からトレインビュー！
ホテルに荷物を置いたら周辺散策をしようと思っていたのだけれど、
前日にまともに睡眠時間がとれなかったので寝不足で。
ちょっとひとやすみ…と、ベッドに転がった途端に寝落ちしてしまった。
へ続く。
参加中。
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