それほど仕事が忙しいわけではありませんが、ここのところ、新車入線がないことからか、ブログ記事の更新が滞りがちで、またもや1週間振りの更新となります。


そして今回の記事は、先日購入したキハ40-500(M車)のセットアップ。



まずはTOMIXHG車ならではのパーツ取付けから。



同社のHG気動車シリーズとしては、まぁ標準的な付属パーツ数といった感じでしょうか。


プラスうちでは、室内灯取付けを標準としているので、TOMIX純正の室内灯も取り付けます。



信号炎管など、極小屋上パーツの取り付けにやや苦戦したものの、とりあえずパーツはひと通りつけ終わり、





残りはちょっと苦戦するインレタ貼りに。



ちょっと分かりずらいのですが、上が最新ロットに添付のインレタシート、下が旧ロットに添付のものとなります。



最新ロットのインレタには、所属表記とATS表記が有りますので、去年中古で購入した導入した、前ロットのキハ40(T車)にもこれを貼って、2両同時にセットアップを完了としましたら(笑)。



〇左が旧ロット、右が最新ロットのキハ40


〇奥が旧ロット、手前が最新ロットのキハ40


今回生産されたロットの車両からは、ジャンパー栓パーツがつきましたが、うちでは国鉄時代の雑多な形式が繋がった気動車編成を再現してみたかったので、敢えてそれは取り付けずに作業終了としました。


先週の運転会でも走らせました、国鉄時代の普通気動車編成にまたひとつ、そのバリエーションが加わることになり、またひとつ運転会での走行が楽しみになりました。