阪神〜近鉄間を直通する列車はラッピング車が多く充当されるので趣味的に面白く、阪神車だけで4編成いるので凄いって感じることもありますが現在活躍中の編成は全て1000系の6両固定車で、その中でも台湾のラッピングを施した編成(HS58)は明るい感じがして良いです。車内も台湾関係の広告を掲出していますが以前は装飾もしていたので楽しみがもっと多くありました。


(2023.5.15 額田〜石切間にて撮影)

 額田名物(!?)一本桜の近くを通過するHS58の大和西大寺行き普通です。既に桜の時期を過ぎていたので葉っぱだけになってしまいましたが季節を感じられる写真になったと思っており、たまにはこういう撮影のし方も良いかなって思うことも出来ました。


(2023.5.15 大阪上本町にて撮影)

 続いては尼崎行き普通に充当されるHS58です。このラッピングは地下でも明るく見えるため普通電車でも特別感を感じられますが近鉄難波線の駅ホームは上下線間に柱が無いので地上駅と同じように狙うことが出来、地下での姿を記録するのに都合が良いため有り難いです。