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今回は、鉄コレ第17弾 の 上田交通 モハ5250形 を投稿したいと思います。
■TOMYTEC 鉄道コレクション 第17弾 上田交通 モハ5250形
モハ5250形は、昭和3年(1928年)の上田温泉電軌時代にデナ200形として製造、のちに丸子鉄道と合併、上田丸子電鉄発足から7年後の昭和25年(1950年)にモハ5250形と改称、上田交通と名称変更した後の昭和61年(1986年)、1500V昇圧に伴い引退しました。
モハ5250形の個人的な思い出と云えば、昨年別所温泉に行った際、相変わらず時間の都合で撮影できず仕舞いとなってしまい非常に残念な思いをしたという感じですね。
あとは、幼少期の時に何かの本かメディアで見たまだ同線を走行していた時代の「丸窓電車」を見て、別所温泉に行ってみたいという思いがありました。
結局、初めて行ったのがそこから40年弱くらい経ちましたが…
実車の写真等も確認してみたのですが、結構屋根上がカラフルなんですね。
電気周りの警戒色や、歩み板の鉛丹色、ベンチレータの灰青色と中々目を引きます。
しかしながら、やはり一番目が行くのは丸窓ですかね。
5250形と云えば「丸窓電車」ですので一番の見どころかな。
また、別所温泉に行く機会が出来たら、次回はモハ5250形を撮影したいですね
今回はこの辺で。ありがとうございました。