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駅の歴史と名所案内 三河槙原駅 MIKAWA-MAKIHARA STATION

駅名 三河槙原駅
旧漢字 三河槇原
よみ みかわまきはら
歴かな みかはまきはら
発音 ミカワマキハラ
所在地 愛知県新城市豊岡字ドウデイ2
電報略号 マハ(シツマハ)
事務管理コード △521722
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード シツマハ
マルスカナコード ミカワマキハラ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 40.6km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 鳳来峡 新緑ともみじの名所。当駅から湯谷駅に至る2粁の間板敷川の渓谷。

 

歴史
1923年(大正12)2月1日 鳳来寺鉄道の駅として開業。
1943年(昭和18)8月1日 国有化、国有鉄道飯田線の駅になる。
1971年(昭和46)12月1日 貨物と荷物の取り扱いを廃止。
1979年(昭和54)5月26日 愛知県民の森で行われた第30回全国植樹祭のため豊橋三河槙原間にお召し列車が運転され、昭和天皇香淳皇后が下車。
1984年(昭和59)2月24日 飯田線南部への列車集中制御装置(CTC)導入にあわせ、駅を無人化。
1987年(昭和62)4月1日 分割民営化によりJR東海が継承。
2022年(令和4)5月31日 三河槙原湯谷温泉間で落石があり翌月にかけて不通になった。この影響で三河槙原駅構内には213系の編成が留置されたが、留置中に車両から方向幕などが盗まれる被害が生じた。JR東海から被害届を受けた新城警察署は、窃盗事件として捜査を行った。