皆様こんばんは、備前国鉄道です。
 
2月初旬の名古屋遠征を振り返るシリーズ、今回で4回目です。
 

 

名古屋駅で友人と合流した後、当初の予定を変更してリニア鉄道館へは直行せず、中央本線の鶴舞駅へやって来ました。

 

ここまで乗車したのは211系。

 

新型車両315系の投入により徐々に数を減らしている211系を撮っておこうということで鶴舞まで来たというわけです。

 

ちなみに、写真のK117編成もこ2ヶ月後に西浜松へと廃車回送されました。

 

 
JR東海の駅名標には、国鉄時代のものにかなり近いゴシック体が現在でも使われています。
 
ひらがな表記でも文字に迫力がありますね。
 
 
駅の先端で撮り始めて最初に通過して行ったのは、313系の回送列車。
 
ちょうど朝ラッシュが終わった頃なので、神領電車区へ帰っていくところでしょうか。
 
2+2+2+2の8両編成(通称 ブツ8)という面白い組成でやって来ました。
 
近鉄以外にもブツ8あるんですね
 
 
数を減らしているとは言え、211系もけっこう高い確率で出会うことができました。
 
こちらは4+4両の編成ですね。
 
廃車になっているのは今のところ3両編成が主みたいですが、まもなく4両編成も西浜松送りが本格化しそうですね。
 
 
世代交代期だと分かる並びも撮れたので、そろそろ次へ向かいましょう。