【KATO】101系鶴見線 3両セット<10-1247>

ひょんな事から「未整備車両」だったことが判明してしまい、急遽整備することになってしまいました。

 

というのは、「右の車両を紹介しようとした」際に、すれ違い候補として「101系」がふじょうしました。

 

「室内灯未搭載か、追加かな」と思ったら、よく見るとジャンパー線も装着無し。

あれ?と思い、Excelの整備記録を見たら「入線整備は無し」となっていましたorz

 

 

製品の発売は2015年10月で、101系シリーズとしては最後のモデルでした。

実際の活躍路線も「中央線」「総武線(現中央・総武緩行線)」「関西線」「南武線」「武蔵野線」「青梅線」「五日市線」「鶴見線」「南武支線」ぐらいですから、発売出来ないのかもしれません。

※関西で活躍した101系は、把握出来てないため、補足していただけると助かります。

 

今回の鶴見線の101系は、「非冷房」「2灯シールドビーム」になっており、これは元青梅線から転属してきたのだと思います。青梅線は実家のある路線で、仕様が全く一緒ですね。

 

付属品はこれだけですが、なぜか方向幕が一個しか無いと思ったら、当時は鶴見駅側が、「鶴見線表記固定」だったらしいです。

鶴見駅入線時に、「扇町方面」「海芝浦方面」「大川方面・・・101系は入れないか」等の行き先が、わからなかったのですが、放送で対応していたんでしょうね。

 

シート塗っていないので、塗装化貼り付け・・・え~い面倒だから、マッキーの青で(笑)

と言うことで、手抜きしました。

でも、これ国鉄シートの色としては有ってるような気がしません?

 

室内灯が若干紫なので、シートも紫が強くなりましたorz

ま、いっか。

 

室内灯がちらつくと思ったら、車輪が死んでますねorz

ちなみに未整備なので、撮影時に線路乗せて、いいとこ5周しただけなので、新品のハズなんですけどねorz

 

と同時に、使っていた「HYPER D」(パワーパック)が死亡・・・。

以前から症状は出ていたんですけど、車両によっては停止出来ないんですよ。「操作ダイヤル」「常点灯ダイヤル」共にゼロなんですけどダメでしたorz

 

数ヶ月おくと勝手に復活すると思われます。

 

代わりに「HYPER DX」を引っ張り出してきました。

これは、以前「HYPER D」が修理の際に購入した物で、予備扱いですね。

ただしこちらの方がスロー仕様になっているため、駅発車後に勾配があると、その分一気にダイヤルを回す必要が生じるため、扱いにくいんですよ。

 

どういうことかというと、ダイヤル表示で言うと。

Dの場合 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10 とした場合。

DXの場合 1/1.5/2/2.5/3/3.5/4/6/8/10 となってます。

前半はスローなんですが、ある程度から一気に速度があがり、しかも12V越えで最大14.5Vまで行くので、車両によってはライト付近が熱で溶ける事例があったようです。「昔の麦球(車のプラモ用)使ってないか?」という疑惑が出ますが、他社の車両なので対象外で片付けられそうですね。

 

話が脱線しました。

 

あまり差がわかりませんが、整備は完了しました。

 

今回のすれ違い相手は、「黒タキ」にしました。

 

しかも「DD13+米タン」です。

国鉄時代の、懐かしい組み合わせをチョイス(死語)してみました。

 

国道付近?

 

高架線まで米タン来ませんが、見なかった事に・・・。

 

座席の塗装ですが、思ったより目立ちます。

ただし、3両中中間の1両が動力で、こちらは座席がありませんので、目立ちますorz

 

3両編成だと、昔の「自宅のジオラマは縮小編成」に戻ったようです。

昔は短くしてましたよね、今は「フル編成16連」なんてのも普通の時代です。

時代が変わってしまった。

 

 

と、なげいたあなた!「昭和のおじさん・おばさん認定」です。

 

いつも通りのすれ違いシーン。

 

と言うことで、無事出場です。

これですれ違いが可能になりました・・・、メインの車両も座席塗らないとダメだったorz

 

以上、「先に出場、鶴見線101系」でした。