メジャーリーグ ボストンレッドソックス 吉田選手が好調です。
一時期は打率が１割代まで落ちましたが
それからドンドン上がって行き
現在は３割を超えてア・リーグのリーディングヒッターも見えてきました。
オリックス時代からバッティングに定評がある選手なので
このまま打率を上げてイチロー選手以来の新人首位打者が見えてきた気もします。
ユーチューブで試合のハイライトを良く見ますが
現地実況が活躍するとオリックス時代の愛称「マッチョマン」と言います。
ネイティブな発音だと「マチョマン」と聞こえます。
その「マチョマン」の発音が何か好きです。
話はそれましたが…
山口県内の山陰本線 江崎駅（えさきえき）～須佐駅（すさえき）間
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は三原第３踏切です。
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
南へ１３.６ｋｍくらいの場所に気になるお店がありました。
龍の里 やどみ
店名と写真を見たかぎりでは何のお店だか解りませんが
廃校した小学校を利用したお蕎麦屋さんです。
駐車場は心配ない広さがあります。
メニューは
ざるそば９８０円・かけそば９８０円
そば定食（ざるそば or かけそば＋おにぎり＋小鉢＋デザート）１４０円
かきあげ５００円・天ぷら５００円・蕎麦団子汁（１～３月）３００円
おにぎり（もち麦入り）１００円・そば寒天２００円・コーヒー１５０円
お蕎麦は地元の弥富産のそば粉を使用した十割で特有の蕎麦は香りは強く
ツユは鰹の効いた角がたってなく風味が強くて美味しいと評価が高いです。
クチコミを見ると そば定食 を頼んでいる方が多いみたいで
おにぎりは単品と同じくもち麦入り
小鉢はお皿に２～３種の料理が盛られデザートは そば寒天。
大盛りの設定がないみたいなので
ガッチリ食べたい方には定食がオススメのようです。
営業は土・日・祝日
１１：００～１４：００
食べる場所は教室を使用していて
幼少の頃に感じていたあの頃の雰囲気と
窓から眺める外の風景はノスタルジックを感じ
何とも言い難いホッコリした気持ちになるそうですよ。
月一の最終金曜日は開店して
ひだまりモーニングとして７：３０～１０：３０のみ営業し
そば粉ガレット＋コーヒー or 紅茶を５００円で提供して
ガレットは４５０円でテイクアウト可能。
また
お蕎麦もつけ汁付き１８００円・つけ汁無し１６００円で
持ち帰りができるそうです。
何となく懐かしい雰囲気の中で食事をしたくなったので両駅をみてみました。
須佐駅（２０１８年５月ころ）
須佐駅 上空から
１９２８年（昭和３年）３月２５日に開業し旅客・貨物の営業を開始
１９７８年（昭和５３年）３月１日に貨物の取扱いを廃止
２０１３年（平成２５年）７月２８日の豪雨災害により線路が被災し運休
２０１３年（平成２５年）１１月９日に益田駅方面の運行が再開
２０１４年（平成２６年）８月１０日に萩駅方面の運行が再開
２０２１年（令和３年）４月１８日よりTWILIGHT EXPRESS 瑞風の
山陰コース（下り）が停車するようになる
相対式２面２線のホームを有する地上駅でホームは跨線橋（こせんきょう）で
繋がれています。
かつては単式ホーム１面１線、島式ホーム１面２線の駅でしたが
時期不明で島式ホームの１線が切り離されました。
駅舎は
２００２年（平成１４年）２月４日に放火により焼失していまい
２００４年（平成１６年）４月に現在の駅舎に再建され観光案内所を入っています。
駅は無人駅で
駅構内には待合所と観光案内所として使用されている休憩所があり
駅に併設されている いかマルシエ スサノモノミトコ館で切符購入が可能。
ちなみに いかマルシエ スサノモノミトコ館では安くて美味しいイカ料理やお土産が
たくさんあるそうですよ。
