今日はED75機番シリーズのNo.169、ヒサシ付98号機のChapter-2です。1997~2000年撮影の写真をUpします。Chapter-1記事は↓

 

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

133号機の機番シリーズ記事にUpした写真ですが、次位が98号機です。Chapter-1の最後から1年半ほどのブランクがありましたが、再び姿を見ることが出来ました。

1997/04 東北本線(特記以外以下同様) 東白石-北白川 5175レ

 

コンテナ貨物列車を牽引、再び元気に走る姿を見れるようになりましたが..貫通扉などだいぶ痛みが目立ちました。

1997/07 花巻-花巻空港 3093レ

 

盛岡駅で出発を待つ98号機、3-10郡山工 の検査表記が読み取れました。平成3=1991年ですから写真の時点で6年を超えていました。

1997/11 盛岡駅 1554レ

 

それでもなお全検に入らず活躍を続けます。山桜を脇目に白ガマと重連を組んで行きますが..98号機は殆どローピンのようになっていました😅。

1998/04 奥中山-御堂 3088レ

 

奥羽本線のコンテナ貨物列車を牽引、雨の中を待った記憶があります。大抵は短い編成なのでこの位の画角で入るかな?と思っていたんですが、この日は長かった..😞。

1998/08 奥羽本線 大釈迦-鶴ヶ坂 2073レ

 

だいぶ痛んではいましたが、ヒサシ付きの引き締まった顔が朝陽に映えました。古豪が頑張ってるな~ といった感じでしょうか。全検から8年、恐らく1995~97年位に休車期間があって、検査周期延長が図られていたんでしょうね。

1998/10 苫米地-北高岩 2077レ

 

7年経過してようやく全検入場を迎え、綺麗に整備されて戻って来ました。ピカピカの銀パンだったんですが前撮り&雪と同化で全く目立ちませんでした😅。銀パン状態はこれ1枚しか撮れなかったのでUpです😁。

1999/02 小繋-小鳥谷 3081レ

 

誕生から33年経った古豪が活躍を続けます。ほぼ満コンのコンテナ貨物列車を牽引、峠道を上がって行きます。

1999/12 小鳥谷-小繋 3088レ

 

こちらは軽やかに峠道を下ります。夏の1コマでした。(昨年この場所に行く機会がありましたが..草ボーボーでした😅。)

2000/07 越河-白石 3085レ

 

稲刈の終わった秋の風景、98+89号機 古豪同士の重連が行きました。

2000/09 奥中山-御堂 3092レ

 

再び重連の先頭に立ってやって来ましたが..パンタグラフの集電舟端が白く塗られていました。オレンジ→白、何か意味合いがあったのかな?

2000/10 三戸-目時 3092レ

 

多分前ソがシロガマで来るのが見えて、咄嗟に後追い長し気味アングルに切換えたんだと思いますが😅、10-12 郡山工の検査表記が読み取れます。ナナゴー郡山全検末期の出場、銀パンをしっかり撮りたかったな~。所属はから仙貨に変わっています。

2001/10 小繋-奥中山 3064レ

 

紅葉の峠道を元気に上って行く姿でChapter-2を終えたいと思います。Chapter-3へ続きます。

2000/11 小鳥谷-小繋 3060レ

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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