大井川鐡道で長年使用されていたC11312号機。お役御免になってからは他のカマへの部品供給で身ぐるみをはがされ、車体も風雨でボロボロの痛々しい姿をさらしていました。

 

 沿線で商業施設が開設された際にそのボロボロの車体を復元し展示される事になったので、往年の姿に復元されましたね。されどボロボロの車体を知る者にしてみればその復元作業は驚異的と言う感じです。そのボロボロの時と今の展示とを比較してみました。

 

 ※1~4枚目とラストは「ふたまたせん」さん撮影分です。