こんばんは🌃あかでこと申します。

 

それでは振り返りつつ投稿してまいります。

 

 7時前頃、自宅発。

今回は遠くても鈴鹿市なので、オール下道です。時間がギリギリでもないので、高速道路の走行は不要と考えました。

 

走ること1時間ほどでしょうか。玉垣駅に到着しました。ほどなく、南紀1号が通過するようなので、駅のこ線橋へ。

  3001D 特急南紀1号 紀伊勝浦 行 キハ85系3両

複線非電化を走るディーゼル特急!知ってはいたものの、紀勢線を走る姿を追いかけていたばかりに初撮影がこんなにも後になってしまいました。複線非電化を走る南紀号の姿は伊勢鉄道線ならでは、だと思います。HCに変わっても撮りに訪れたいです。

後追いも。城北線にも訪れたことはありますが、複線非電化は新鮮に感じます。

 

南紀2号も見られたはずですが、場所を変えようと動いていたところ、目の前を通過…。仕方ありませんね😅

 

続いて、鈴鹿サーキット稲生駅の方へ訪れました。

もしかしたらHC85系の習熟運転があるかも、と思っていましたが、蒸し暑くてじっとしてられなかったので、うろうろしていました。それが仇となって、試運転列車が通過。

D202編成です。ロングレール化されていない伊勢鉄道線ですが、110km/hでぶっ飛ばします。慌てて移動して、何とか後追いだけおさめました。

 

しばらくして、伊勢鉄道線の普通列車が通過。

  114C 四日市 行 イセⅢ形1両

伊勢鉄道線の普通列車です。運行区間が短く、列車も高速で走行するため、必要車両数が少ないようで、4両しか車両を保有していないようです。車番は控えなかったため、わかりません。保線の方が軌道の点検を行っていました。

 

  115C 津 行 イセⅢ形1両

玉垣駅あたりで交換してきただろう津行の普通列車です。もし、JR東海がそのまま運行していたら、キハ11で運行していたのでしょうか。それともキハ25形?

 

そう言っていると…。

  回1910D 回送   キハ11-305

名称線運用から名古屋車両区に帰っていくキハ11形を見られました。回送される時間がわかったので、これでこの列車を狙いやすくなりました。機会があればこれ目当てに撮りに行ってもいいかもしれません。

 

  2906D 快速みえ6号 名古屋 行 キハ75系201編成

続いて、伊勢鉄道線に乗り入れるJR東海車です。車番は確認していませんが、他撮影者の投稿から番号を推測しました。

 

少ししまして…。

  2903D 快速みえ3号 鳥羽 行 キハ75系202編成ほか

続いて、4両で運転の快速みえ号です。またも上部にライトがある形態がやってきました。短時間で200番台を2度も見られるとは思ってもみませんでした。

 

続いて、ここでの本命です。

  3003D 特急南紀3号 紀伊勝浦 行 キハ85系3両

2両編成での運行は終了したようで、今日は全便中間車をいれた3両編成での運転でした。

 

さて、場所を移動して、四日市駅にやってきました。さすがに蒸し暑い中同じ場所に2時間以上いることはしんどいです😅

 

まずは、関西線の快速電車を。ワンマン快速なんて久々に見た気がします。

 

四日市駅構内では貨物列車が入換中。DF200-216がコキ3両を牽いてきました。のちほどDD200がさらにコキを増結させていました。

 

さて、そろそろ南紀4号が来る時間ですが…。

  317G ワンマン普通 四日市 行 313系B515編成

折り返し列車が2番線に入っていきました。折り返し列車とはいえ、実質先行する列車があるのに上り本線に入ったことに驚きました。1面2線が故…、ということでしょうか。

 

少ししまして…。

南紀4号が下り本線である1番線に逆進入するような形で入線。四日市駅はどのホームも両方から入線できる構造になっているのかもしれませんね。

 

客扱いを終了させて、出発し…。

 

  3004D 特急南紀4号 名古屋 行 キハ85系3両

折り返し列車でもないのに逆側の下り本線から出発するキハ85系南紀号。鉄道好きでもマニアではなければ、あんまり驚かないことだと思いますが、本線と行き違い線がある1線スルー式の駅で、普通列車を本線に停車させ、特急列車を行き違い線を通過させるような珍妙なことだと思います。

 

後追いで、下り本線から上り本線にわたる南紀号…。こんな運行をしているとは、行ってみてみないとわからないことですね。

 

クルマを走らせ、永和駅へやってきました。

  3005D 特急南紀5号 紀伊勝浦 行 キハ85系3両

駅についてすぐに入線してきました。意外と余裕あるものだと思っていただけに少し慌てました😅よく訪れていた駅でしたが、南紀号を撮るのは今回が初めてでした。

 

対向の列車の入線を待って、いよいよ出発しようとするキハ85系南紀号。

点字ブロックがないエリアにきても反顧する車掌さん。そのおかげで、いい画が撮れた気がします。

 

ここでひとまず家路に。ちょうどお昼だったので、久々にばりばり軒でラーメンを食べて帰宅しました。南紀6号の存在は完全に忘れていました。蒸し暑さには勝てませんでした😅

 

少し体力が回復した16時半ころに再び自宅発。またも永和駅に訪れました。

 

到着すると下り普通列車がやってきましたが、見慣れた車両ではない…これは!

  339M 普通 桑名 行 315系C102編成

昨日の記事で、315系4両編成の営業運転を早く見たいと言っていた矢先に早くも見られました👍313系4両固定編成運用で運用開始されました。当列車はかつて211系0番台で走っていた列車です。同じ列車番号を315系が走っていることに時代の流れを感じます。

 

ここで、対向列車を待つのですが…。

なんと置き換え対象のB0編成が快速列車として通過!新旧車両が一瞬だけ顔を合わせました。これからの関西線を走る電車はどんな顔ぶれになるのか少し気になりますね。

 

それから10分以上経ちまして、こんな遅かったっけ、と思いながら、目当ての列車がやってきました。

  回9--2D 回送    行 HC85系D202編成

先ほどの乗務員訓練用の車両です。新宮から先のJR西日本区間だけの試運転なのか、東海区間も含めてなのかはちょっとわかりかねますね。ただ、助手席に乗務員がいなさそうなので、JR西日本区間だけかもしれません。

 

対向の快速電車を先に行かせて永和駅を出発。この光景はD1編成が試運転している際に何度か見てきました。関西線での運用開始もいよいよ、といったところですね。また機会があれば、営業に入る前にこの列車を狙いたいと思います。

行先表示は回送でした。回送表示でもグラデーションが入るようですね。後追いも狙えるところなので後追いも。これにて本日の撮影は終了です。

 

今日は逃してしまったことが多々ありましたが、まさかな発見もあり、なかなか刺激的な列車撮影となりました。南紀号だから南紀へ行こうと考えることはせず、色々なところで撮ることも重要だと考えさせられました。また、新型車両も2車種見られ、閣下的に満足のいく休暇を遅れたのではないかな、と思います。それでは定期投稿もお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございます😊