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2023.06.07
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「みちのくSLギャラクシー」展示会:車内編


前回の『「みちのくSLギャラクシー」展示会:車両編』の続きです。


※本記事は、2014-03-12に投稿したもので、当時の表現になっています。


今回の展示では、車内も開放されました。
入口からしてとてもキハとか50系のイメージは全くなく、かなりお金をかけたな、という感じ。観光列車にはふさわしいものでした。

車内に関しては、「団体列車」として捉えるべきものではありませんが、今回は一連の記事として「みちのくSLギャラクシー」で整理することにします。


※撮影は、平成26年3月9日、尾久車両センターにて。


1号車:キハ142-701



今回の目玉はなんと言ってもD51498との組み合わせ。今後はこういう機会も殆どないことでしょう。
運転台はそのまま残っています。




各車両ともデッキに近い部分或いはデッキを潰した場所に宮沢賢治関連の展示スペースが設けてあり、その面積はかなりの広さになります。




1号車には何とミニプラネタリウムがあります。
真っ暗で足元は見えません。この画像、なんと5秒の露出。良くぞ手持ちで写ったもんだ。




入り掛けの1号車では、あまりにも珍しいインテリアの車内に記念写真を撮る人が多く、大渋滞となってしまいます。
座席のピッチは50系のままなので、身長180以上の私と金町のHさんが座ったら、膝をごっちんこしてしまいました。かなり窮屈です。


2号車:キサハ144-702




こちらは座席主体の構造って感じですかね。両端のキハよりも座席数が多いようです。
あまり変わりのないインテリアに、足を止める人が居ません。




こちらももちろん展示スペース。
大体の車両が両端に展示スペースを設けているようです。
身障者対応ではないトイレが設置されています。


3号車:キサハ144-701




展示物は各車両とももちろん違います。
車内はほとんど同じ構造ですが、3号車にはトイレがありません。


4号車:キハ143-701




4号車はほとんどの面積がロビーになっていて、ボックス座席もほんのわずかです。
ここには身障者対応の広いトイレが設置されています。




運転台はこちらもほとんど変わらず。客車として使用の時は半室展望台として開放するのかもしれません。


後で気が付いたのですが、1号車以外は1デッキ化されていました。
編成全体でもかなり定員は少なめですし、元々のデッキも広めですから、それで十分なのかもしれません。




こんな組み合わせが見られることもないのでしょうね。


「SL銀河」編成は、この展示の翌日、3月10日に盛岡に向け回送されていきました。
※回送は、全区間ともEF510-510が牽引しています。



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最終更新日  2023.06.07 06:00:07
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