コヤチン、さまよい日記

残念な話です。
３日に栃木県で起きた撮り鉄の３人の線路脇侵入でカシオペアが緊急停止した事件が昨日からニュースでクローズアップされています。
どうも撮り鉄のマナー違反は度々伝えられていますが列車を止めてしまうような暴挙ってとても残念に思います。
自分たちが愛する鉄道を自分たちの手によって危険に追い込むんですからどうなっているんでしょうね。
中にはマナーを守って撮っている方々も多数いらっしゃると思いますが、一部のマナー違反の為に撮り鉄がすべて悪であるかのように思われてしまうのは残念ですね。

自分だけ迫力のある写真が撮れればいいとか思っているのでしょうが、これが大人の方だとしたら理性を欠いていると思います。
度々報道されるのは他人の敷地内に無断で立ち入って写していたり、駅のホームで駅員に注意されてもお構いなし更には自分の前を通る一般人に罵声を浴びせたりYou Tubeでアップされている映像を見るたびに見苦しい思いになります。

更に撮影が終わった後ゴミがそのままになっていたり地元の方にとっては迷惑以外の何物でもないですね。

このような人たちの行動が規制を強化する動きに発展してしまうので、自分の首を自分で締めてしまう結果になってしまうという想像力があってほしいとおもいます。
ルールを守らない事で多方面に影響が出る事を認識してほしいと思います。