相鉄・東急 新横浜駅 2022年度開業の駅めぐり14 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。

今回は、JRを含め2022年度(2022年4月~2023年3月)に開業した駅をご紹介します。

 

本日は、相模鉄道と東急電鉄の共同使用駅で、2023年3月に開業した相鉄・東急新横浜線の中間駅、新横浜駅をご紹介します。

当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。

では,ごゆっくり!

 

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本日は神奈川県に移動、まずは、こちらの駅。

新横浜駅、こんなに大きかったっけ?駅裏に残るのんびりしたイメージとは全然違いますねえ。
今回は東海道新幹線でも横浜線でもありません。

乗車するのは、こちらです。
2023年3月18日に開業した、相鉄・東急の新横浜線、その両線の接続駅として開業したのがこちら新横浜駅です。
接続駅と言っても、通過駅のような構造になっていて、この両線の開業によって、相鉄・東急が東海道新幹線と結ばれたわけです。

先に相鉄・JR連絡線が開業しちゃったので、新宿や渋谷など都心との直結という点ではあまりメリットを打ち出さなかったのか、今回の相鉄・東急の新横浜線の開業に当たっては、東海道新幹線と直結して名古屋・関西へのアクセスが良くなったことをPRしていました。
そのアクセスの要となるのが、この新横浜駅ということになります。

では地下にある駅に降りてみましょう。

へ〜待合室もあるのか?てかこの待合室どこにあったかよく覚えていません、改札内だっけ?

自動券売機。
相鉄と東急で分かれています。

改札口は構内北側と南側にあります。
こちらは北改札。
東急が管理しておりデザインは床や天井は明るいカラーのデザインとなっています。

こちらは南改札。
こちらは相鉄の管理及びデザインとなっており落ち着いたカラーとなっています。

このように、共同使用駅とはいえ、どちらかの鉄道会社が一元管理というわけではなく、改札は両社が方向別に担い、駅業務の管理は相鉄、ホーム・運行管理は東急と分担しています。

ついでに横浜市地下鉄の新横浜駅のエントランスも紹介しておきましょう。

ブルーラインの駅があります。

では、こちらのキャラに見送られて構内に入ってみましょう。

構内は、両者が1面2線ずつを使用しているという感じでしょうか。

駅名標です。
ホームの管理は東急なので、まあ東急仕様って感じの駅名標になっていますね。

ホーム中央の駅名標も同じデザインです。

あまりホームは広くなくてこんな感じです。
都心方面は当駅折り返しの列車がたくさん設定されていて、ここから相鉄新横浜線に直通する列車は、頻繁に運行しているという感じではありません。

では、せっかくなので相鉄新横浜線を完乗すべく次の羽沢横浜国大駅まで行ってみましょう。
なお相鉄新横浜線はさらにその先西谷駅までですが、その区間はJR・相鉄連絡線が開業したときに完乗済みなので、今回は西谷までは乗車しません。

JR・相鉄連絡線の開業のとき以来の訪問になる羽沢横浜国大駅、こちらの駅は相鉄のみの駅となっています。
駅名標に「新横浜」が加わりました。

構内は地下構造となっています。
奥が西谷方面。

新横浜・武蔵小杉方面です。
トンネルに直進するのが相鉄新横浜線、外側に上がって行くのが、JR・相鉄連絡線です。

 

 

 
(令和5年3月撮影)
 
全国私鉄乗り潰し率
 
相鉄新横浜線クリアです。
 
 
85.451%

85.551%

 

 

 

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