朝7時半、姫路のホテルを出発。北口からバスで北条町へ向かう。2年間に息子たちと姫路城に登り、その時も大きいと感じたが、路線バスから見る姫路城は、どこからも姿を現し大きさを感じた。1時間と少しバスに揺られ、駅名ではなくアスティアかさいというバス停で下車。
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降りたところは北条町駅前だった。丁度下りが到着するところなので、撮影後に鉄印と切符を購入した。
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お目当てのキハ40は運用から外れ留置線で休んでいたので、踏切に行き撮影。先日の錦川鉄道のキハ40はかなり錆が出ていたが、ここのは状態が良さそうだった。
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駅に戻るとさっき到着したキハは駅裏の車庫に入換えていた。
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暫くすると下りが到着した。これが粟生行になるようなので、ホームに入り乗車した。
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ロングシートの車内だ。直前に3名乗り込み、9:39北条町発車(フラワ2000ー2)。
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左手の下里川と併走した後田園地帯へ。田に水が張られ田植え前後の様子が見れる。もう6月だが、このエリアの田植えは少し遅いのだろうか。長、播磨下里と味のある古い駅舎がつづく。
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法華口は近代的な設備の交換駅だった。
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緩やかな下りがつづき、竹林を抜け、右へ大カーブすると粟生に10:02到着。
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加古川線のホームとつながっていた。どちらも無人駅だ。加古川線を挟んで反対側の加古川寄りのホームには神戸電鉄の4両の電車が停まっていた。
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跨線橋を渡り直ぐに到着した103系に乗車し加古川へ向かった。
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