185系谷川岳ループ号とカシオペア返却を撮影

本日は185系の『谷川岳ループ号』を撮影しに行った。

本当は朝早く起きて、往路の『谷川岳もぐら号』も撮影しに行く予定だったが、いつものように寝坊。

もう、沿線では宮原～大宮くらいしか間に合わない。

宮原～大宮の国道クロスに行くと、工事の足場が組まれており、橋の真ん中のほうでは撮れなくなっていた。

なので、橋の端っこで撮ることに…

（長い編成だと入らない）

このあと、土呂へ歩いて行った。

宮原～大宮の国道クロスからも、土呂へは2kmくらいなので歩いて行ける。

わざわざ大宮乗り換えで行くより早い場合もありえる。

東大宮操の上の跨線橋に行ってみたが、

回送された185系を撮るには撮りにくい位置に入っていたため諦めた。

次に

土呂から鶯谷へ行って、

鶯谷付近の陸橋の上からカシオペア紀行の返却回送を撮影。

ラブホテル街のネオンの光で、ちょっと列車にも光が当たる。

常磐線が一番端なので、常磐線のレーンを走ってくる列車が一番明るい。

それに常磐線のレーンは、柵の格子の隙間にレンズをつっ込んで撮影できるが、真ん中のほう（東北本線などのレーン）は、陸橋の真ん中のほうで撮らないと架線や柱がかかるため、陸橋の真ん中のほうで撮ることになるのだが、そうすると金網越しに撮ることになり、ちょっと金網が入る。