今日は、身延線のJR東海 313-2350系です。
TOMIXのクモハ313-2350です。
TOMIXのクハ312-2300です。
十数年前、身延線を乗りに行った時、313系と出会いました。
313系は、従来車輛を置き換える目的でJR東海が1998年より投入を開始した直流近郊形電車です。
同系は、走行システムなどは383系や373系をベースとしつつも当時の最新技術が導入されました。また、室内の快適性向上から騒音の低減が図られており、側面窓は950mmの大型窓を採用しています。2350番代車は、2006年に313系の3次車として投入が開始されました。同番代はクモハ313形にパンタグラフを2基搭載しており、室内がロングシートで、半自動ドアスイッチを備えています。2両編成となっており、御殿場線や身延線などで活躍しています。
身延線甲府駅のクモハ313-3001です。この車輛も2両編成でしたが、クロスシートでした。