運転会レポートの続きです。
初めて見た、209系の模型。フル編成?なのは圧巻です。プラ製で床下機器が脱落したこともあり「流石”走ルンです”」などと言って笑いを取りましたが、大変失礼なことを言ってしまったと自己嫌悪。私鉄に譲渡車もあって、決して使い捨てではない、と認識を改めました。
KATOの20系も登場。実は当局にもあるのですが、牽引機EF65-500は持ってないので、これはウラヤマです。背後の背の高い貨物列車も、流石米国です。
で、その牽引機はDCCで、鐘を鳴らし、本物のエンジン音を鳴らしながら重々しく走ります。
DCCの威力をもう一つ。OBBの客車列車で、牽引機はサウンド・点灯の他、エンジン排気までコントロールされているのです。実物のように排気ガスの匂いを残して走り去るのは、実物表現の極致。もはや「DCCでなければ人でなし」の心境です。
VSEの共演。117系はペーパーキット製ですが、仕上げが素晴らしい。向こうは当局の特急櫻です。
関西私鉄の鉄コレ。能勢電、阪神、大阪市交かな。
Bトレのジオラマ。若い方の作品で、素晴らしい表現力です。
他にもNゲージも含めて多くの作品がありましたが、カメラを持っていかなかったので十分撮れませんでした。ともかく、若い方の工作力が凄いので、将来が頼もしいですね。こうなっては、老兵は死なず、ただ退くのみ、かな。
以上で報告は終わりです。