あの頃の富山。1980年代~2000年代ぐらい。
富山の留置線に集う車両たちを並べてみました。
(ちょっとピンボケすみません)
国鉄時代、旧型客車の普通列車が北陸線にまだ残っていたころ。
キハ58は高山線の急行「のりくら」で富山にやってきます。
485系は「しらさぎ」「雷鳥」で活躍中
オハフ33は富山までやってきた北陸本線の普通列車
475系は北陸本線の快速列車
もうちょっと時間が過ぎた国鉄時代。
キハ58系は高山本線の普通列車に。
「しらさぎ」「雷鳥」は相変わらず活躍中。
475系は交直流急行色から北陸色(赤)に塗替えが始まった頃。
さらに時間が進み、JR化後初期の頃。
419系も北陸線を走り、681系が登場しつつも485系もまだ残っていた頃。
高山本線のキハ23も高山色に塗替えが進んでいます。
JR化後、キハ85系が登場した頃。
485系は相変わらず「雷鳥」「しらさぎ」で活躍。
特急「ひだ」がキハ85系に置き換えられた頃。
ここに写っている車両はどれも富山からは撤退していますね。
時間の経つのも早いものです。
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