浜崎ヒカル交通館ブログ

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103系電車・羽衣支線仕様・製作記7

2023年06月04日 21時00分20秒 | 鉄道模型
今日の午後は、クロスポイントの塗装済みキットから製作中の103系電車・体質改善車・羽衣支線仕様の車両の製作作業を行った。
本日は、3両編成の各車両の車体に屋根板を取り付ける作業を行った。
クモハ103形、モハ102形、クハ103形で、それぞれ屋根板が違うので、間違えることはないが、中間車のモハ102形の屋根板は、車体と屋根板の向きとの組み合わせを間違えないように、説明書を見ながら取り付けた。
屋根板の取り付けは、車体にはめ込むだけで、接着は不要だった。
なお、屋上クーラーは、車体に取り付ける前に屋根板に取り付けたほうが、取り付けやすかった。
それも、はめこむだけで、接着は不要だった。
そのあと、両先頭車の前側に取り付けるダミーカプラーの塗装と組み立てを行った。
説明書を見ながら、使用するダミーカプラーと胴受部分のパーツを切り離した。
それらは、黒色成型なので、そのまま使用しても良さそうだが、わたしは塗装した。
塗装は筆塗りで、使用した塗料は、ガイアカラーの012番・フラットブラックを使用した。
使用するパーツの塗装が済むと、ダミーカプラーをゴム系接着剤で胴受の穴に挿し込みながら接着した。
そのあとは、クハ103形、クモハ103形の無線アンテナの配管と、クモハ103形のパンタグラフ周りの屋上配管のモールドに色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料のXF-12・明灰白色を使用した。
塗料を面相筆の先につけて、少しずつ色をつけていった。
なお、はみ出した箇所は、爪楊枝の先で削り取った。

以上が、本日の作業内容である。

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