細長レイアウト340x幅65㎝に配置してあるTomix製の古いNゲージポイントの転換試験動画からポイントを画像で紹介だ。

40年前のTomixNゲージポイント8番

2番線のポイント8番からだ。古い電動ポイント1211ですが よく眺めると トングレールの裏側などは、黒くなっていたりと かなり汚れています。

40年前のTomixNゲージポイント2番

こちらは、1番線の電動ポイント1211の2番からだ。この動作部分は、外れるのですが 逆に それだから なんか転換の時の動作の動きの範囲が 狭いようで 今ひとつ しっくり来ないのと 隣のおっちゃんから貰って来たポイントも 前の1202の一体型ポイントの方が 転換動作が しっかりして いた方が 多かったのと

40年前のTomixNゲージポイントヤード1

この電動ポイント1211の 動作部分が悪いポイントは、 それを外して 手動ポイントとして ヤード構内への引上げ線ポイントとして使っています。

40年前のTomixNゲージポイントヤード2

電動ポイントにしろ手動ポイントにしろ 通電に関しては、どちらも 悪くてね それでも なんとか トングレールの汚れを落としたり レールクリーナーで 線路を 拭いたりして走行出来るようには、してあります。 それでも よくポイント部分で停止してしまいます。



ポイント部分の転換動作だけを 動画に撮ってみました。転換の時の音に注目して見てね こんな40年近く前の電動ポイントなど 誰も興味は、なくて眺めませんが まあ それでも この古いレールやポイントを使っている方なら この音を聞いて貰えば参考になるかもね

Tomixカタログ1990-1

前に隣のおっちゃんから 貰ったTomixカタログやKATOカタログなど 古いカタログもあったのですが 全部 処分してしまったので いざ 調べようとすると 古い部品が 調べなくて 古いレールとかを 使っている以上は、資料として置いておくべきでしたね