電車や気動車などさまざまな鉄道車両を整備するするJR西日本下関総合車両所。最近は117系京都車の解体が進んでいるほか、キハ47形が留置されています。5月末に周辺を訪れてみました。

 

 

北側の跨線橋から見た下関総合車両所の留置線。左からキハ47形(148、2015、65)、117系(モハ117・116-307)、115系N-06編成。117系の解体は残り1ユニットとなりました

 

 

車両所沿いの道路を歩いていると、「至宝」の旧型国電クモハ42 001が見えました。最近どうしているのか…と思っていましたが、建物と建物の間の線路に入っているようです

 

 

 

この日たまたま電気機関車EF65 1126もいて、車体には補修箇所を示すような記入が見られました。同機は前回の全般検査から6年近くが経過し色あせが進んでいますが、今後の動きが気になります。

 

 

 

 

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