こんばんは。三好 鉄道です。
5月も今日で終わりですね。
さて、今月は12日（金曜日）から14日（日曜日）までの3日間、新潟県を旅してきましたが、鉄道旅以外で何をしたのかについて、下記にまとめました。
まず、ゴールデンウイークの真っ只中だった5月5日（金曜日・こどもの日）は阪急電車に乗って京都河原町駅へ行きました。
実はこの日、京都河原町駅直結の「京都高島屋」で、
「新しい時代とともに－天皇皇后両陛下の歩み」
という、天皇皇后両陛下の御成婚30周年記念の特別展が催されていると知り、中に入って見に行きました。
特に京都高島屋の1階のロビーに、天皇皇后両陛下が御成婚パレードの時にお乗りになられた
「オープンカー」
が展示されていたのは、非常に驚きましたけど、展示物を見た感想を一言で言うと、
「大変貴重な物を見ることが出来たし、これからも常に国民に寄り添い続ける天皇皇后両陛下であってほしい」
であります。
そして新潟旅が終わって1週間後の5月21日（日曜日）は道頓堀の大阪松竹座へ行って
「松竹新喜劇」
を観劇しました。
今年は大阪松竹座開場100周年、松竹新喜劇創立75年周年という節目の年であり、その節目の年に三代目渋谷天外さんが劇団代表を勇退し、「昭和の喜劇王」と言われた藤山寛美さんの孫である藤山扇治郎さんら5人の若い役者を軸とした新たな体制のスタートということで、
「これは絶対観に行かなアカンなぁ～」
と思って観に行きました。
因みに今回の演目は現代劇の「花ざくろ」と時代劇の「三味線に惚れたはなし」の2本立てでしたけど、「花ざくろ」の方は植木職人夫婦の関係の変化に最後は落涙し、「三味線に惚れたはなし」は若くて二枚目の大工が大店の両替商の娘と婿入りすることが決まった後、予想外の展開に大爆笑しまして、劇を観終わった後、
「観に行ってホンマに良かったなぁ～」
と実感し、ご機嫌な状態で自宅に帰ることが出来ました。
以上です。
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