またもや1週間ぶりの更新となりました。


今回はTOMIXさんから、リニューアル発売された【9470】キハ40-500の導入記事です。



ご存知の通り、主に新モーターへの換装がリニューアルの目玉とも言えますが、他にも車両前面に装着する、別パーツ化されたジャンパ栓や、ドアレールや靴擦りの着色なんかもされております。


うちでは、以前に記事にしましたように、国鉄型気動車を雑多に繋げての、ローカル普通列車を模型で再現してみたいことから、キハ35、キハ55とリニューアル発売される度に購入しており、今回のキハ40-500についても、その一環としての購入となります。


ですので、まだまだセットアップは終わっていないものの、こんな車両と併結させての試運転を行いました。




実際にこんな編成があったかは定かではありませんが、キハ40とキハ35を連結してみただけでも、それなりに絵になってしまうところが魅力だったりします。


そして、うちには昨年某中古品のチェーン店で購入した、キハ40-500(トレーラー車)がおり、早速それとも連結して試運転をしてみました。




やはり、この2両編成だと、どこかの地方のローカル線で見られた列車編成となり、編成的にもしっくりと来るところですが、前述の通りうちではこの組み合わせでの運転は案外少ないものと思っております。


最後に今回購入した、キハ40-500の単独試運転時の画像を。





TOMIXさんの気動車HGシリーズ、このキハ40もその例に漏れず、なかなか素晴らしい出来で、早いところセットアップを行い、営業運転に投入したいと思います。