おや、このシリーズの投稿は5か月ぶりですね。
最近撮ったばかりの気がしていましたが・・・もう10年前なのですね。
2013年「夏の父子旅行」は九州。
小倉駅に到着し、
新幹線N700系7000番台[R6] (2013-08-14 小倉)
※上りの九州新幹線「さくら」を撮影。
同
※後打ち。ボンネットに光が当たると途端に白飛びする・・・白い新幹線永遠の課題。
で、ホテルに荷物を預けた後は、門司に向かい、
(2013-08-14)
※ここですね。
※ちなみに息子は非鉄です。退屈そうでした。
ここでの保存車両については、多くの投稿がありますので、さっと載せておきます。。。
9600形[59634] (2013-08-14)
※1922年製。
※9600形は大正生まれの古豪だが、国鉄SLの最後の通常仕業(1976年3月追分機関区での入替作業)に用いられた形式となっている。
C59 1 (2013-08-14)
※1941年製。戦前の旅客用SLの最高峰だったが、戦争の影響と戦後の幹線電化、それに「巨大機」C62の登場で割を食い、SL史上では地味な存在になったか?個人的には好きなフォルムです。
EF10 35 (2013-08-14)
※1941年製。関門トンネル開通時に一部のEF10が召集され、35号機はその1両。戦後防錆措置として車体外販がステンレスに張り替えられている。
※大好きなデッキ付きELだが、前面窓周りの太い金属板がいただけない。
参考写真↓
【再掲】EF10 37[甲] (1977-10-02 甲府機関区)
※ERWが撮った現役時代のEF10。この37号機も関門対応でステンレス外板に換装されている。
ED72 1 (2013-08-14)
※1961年製、九州電化のパイオニア。保存されているのは嬉しいが、1・2号機は「試作車」に相当し、車体デザインが量産車と異なる。
参考写真↓
【再掲】ED72 16[門] (1979-03-21)
※特急「はやぶさ」の車窓からERWが撮った量産形ED72。画質は良くない。
キハ07 41 (2013-08-14)
※1937年製。貴重な機械式DCの保存車両。
クハ481-603 (2013-08-14)
※1969年製。かつて九州でも君臨した481/485系の姿をとどめる1両だが・・・この車両自体は東日本育ちです。愛称板の形状・レタリングも現役とは違っている様な・・・。
参考写真↓
【再掲】481/485系特急「有明」(1979-03-26 西鹿児島)
※九州の481/485系と言ったら・・・「赤スカート」でしょ!
クハネ581-8 (2013-08-14)
※1967年製、「元祖月光形」581系用クハネ581。
※よく「クハネ581は581系用で、583系になったらクハネ583」と思われているが、583系初期ロットのクハネは581のままで、その後クハネ583が投入されています。
スハネフ14 11 (2013-08-14)
※1972年製、こちらも忘れられない「九州ブルトレ」車両だが・・・個人的に「富士に14系」はイメージが合わない。系譜としては20系→24系→24系25形だったが・・・その後ERWの知らないブルトレ晩年期には14系も使われていたようですね。
以上、ちょっと「知ったかぶりコメント」となってしまいました。スミマセン。
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