昨日放送された鉄道伝説のラピートの回。
少しだけ拝見しました。
相変わらずのインチキ会議具合でしたが(笑)
ラピートが誕生した関空が開港した頃は非鉄期間でしたから開発の細かな経緯までは存じ上げておらず、まさか建築家の方にデザインを依頼しておったとは思いませんでした。
建築家の若林さんから上がってくる案をもとに形にすべく動かれたのであろう車両課の大門さん曰く、“開発が進むにつれてワクワクして来た”趣旨の発言をなさってましたので、南海電鉄のスタッフさんや車両メーカーさんからしても、“何を作ろうとしとるんや?”の繰り返しだったんではないでしょうか?
今回は特にデザインが注目される車両の回でしたので、個人的にはかなり興味深いエピソードでした。