私「三好 鉄道」が今月12日(金曜日)から14日(日曜日)に実行した「新潟周遊の旅」の話も今日でいよいよ最終日にあたる
「旅3日目(5月14日)」
の話となりました。
因みに旅2日目(5月13日)は新潟駅から吉田駅、弥彦駅、柏崎駅、長岡駅、越後湯沢駅、十日町駅と直江津駅を経由して上越妙高駅に到着し、上越妙高駅から更に南へ進んで長野駅に着いた後、長野市内で催された個性心理學®の講座の打ち上げに飛び入り参加して楽しい1日を過ごすことが出来ました。
旅3日(5月14日)は、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの上越妙高駅からスタートしました。
まずは上越妙高駅を8時45分に発車する「直江津行き普通電車(えちごトキめき鉄道ET127系)」に乗って、終点の直江津駅を目指しました。
途中の高田駅で国鉄急行形車両の
「455系と413系」
に出くわしました。
因みにこの電車は先々月の北陸旅で、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの市振駅から直江津駅まで乗車したことがありまして、日本海ひすいラインでは土日祝日限定で、
「観光急行」
として、直江津駅~市振駅を2往復走っているのですが、妙高はねうまラインも土日祝日限定で、
「快速電車」
として、直江津駅~妙高高原駅を1往復走っています。
上越妙高駅を発車してから16分後の9時1分、終点の直江津駅着きました。
直江津駅の横にある車両基地には、えちごトキめき鉄道のリゾート列車である
「雪月花」
が停車していました。
真っ赤なボディに大きな展望窓が特徴の「雪月花」は土日祝日限定で、上越妙高駅~妙高高原駅~直江津駅~糸魚川駅を走っており、車内では新潟県の食材を使った豪華なお弁当をいただけるという、贅沢な旅を満喫できる列車ですが、私としては金銭的に余裕があれば是非乗ってみたいですね。
しばらくすると、車両基地に
「蒸気機関車(D51 827)」
がやって来ました。
この蒸気機関車は直江津駅の近くにある
「直江津D51レールパーク」
という、えちごトキめき鉄道が運営してる鉄道ミュージアムに保存されていて、園内には直江津駅が開業した当時の「扇形庫」や「転車台」が今も残っており、SLの乗車体験も行っているそうなので、再度新潟県を旅した時には直江津のD51レールパークに立ち寄ってみたいです。
(つづく)
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