奈良京都2023 ラストは北野天満宮 | ハンター湘南の旅ブログ

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5月24~25日の奈良京都旅

 

前半、未公開画像とともに、もう一度振り返ると・・・

 

新幹線で名古屋で下車、近鉄アーバンライナーに乗り継ぎ、名張へ

名張は三重県ながら大阪のベッドタウンとして発展も、高齢化や都心回帰で通勤客は激減

 

一般列車に乗り継ぎ、長谷寺駅で下車

駅はひっそりとしていた

 

「参急橋」を渡って、参道を20分ぐらい行き長谷寺へ

 

特徴ある回廊を延々登って

 

 

舞台が特徴の本堂

 

西国三十三所の御朱印も拝受

 

そして、奈良市内へ向かって、再び近鉄の旅

 

長谷寺駅を通過する、「ひのとり」

 

急行電車で、大和八木へ

ネット検索では八木乗り継ぎは12分と出るが、私は騙されない

前寄りの車両に乗って速攻で階段を降りて、2分後の大和西大寺行きに間に合った

長年の経験と勘だ。

 

大和西大寺では、極彩色の尼崎行きが見えたが、逆方向の奈良行きに乗車

 

大和西大寺は、パタパタなし、LED式

 

近鉄奈良から、奈良公園へ

 

 

賑わいの戻った、奈良公園

 

もはや、「原宿」状態

 

鹿と一緒に記念撮影コーナーは、

コロナ禍の影響で(鹿が不慣れで落ち着かない?)渋滞気味

 

一部、角ありの野生のシカも見られた

特に危険ではないらしい

 

たまたま見かけた、奈良交通の「教習車」

電光表示にも鹿のマーク(写真はうまく写ってません)

 

次は興福寺へ

 

御朱印は、行列だったので、パス

 

その後は、観光ルートから逸れて学研奈良登美ヶ丘~高の原間で周辺の交通や県境の観察

 

 

(これは、マニアックすぎるため、また今度書きます)

 

 

そして、2日目(木曜日)

 

朝方、奈良市内で交通調査をしてから、大和西大寺から特急で移動

(デジカメの充電を忘れたため、急遽特急に乗車)

伊勢志摩ライナーが来た(コンセントあり)

 

丹波橋で京阪に乗り継ぎ

 

1年ぶりの伏見稲荷駅

 

朝から修学旅行生と外国人で「お祭り状態」

 

外国人が戻って、千本鳥居はご覧の状況(この先へ進むのは断念)

 

こちらは昨年5月の同一曜日、同時間の状況、

修学旅行生が多かったが、まだすいすい流れてました。

 

 

 

JRと京阪の踏切も凄い状態

警備員が居なかったが、先生やガイドさんのおかげで大きな混乱は無かった

 

観光バスの駐車場は、昨年以上に出入りが激しかった。

 

JR、見慣れない電車が通過

 

さて、稲荷駅へ

下り電車から吐き出された外国人の群れがなかなか捌けないうちに、上り電車が来た

 

京都駅で嵯峨野線に乗り継ぎ

 

円町で下車

 

この門だけで学校名が判ったら、かなりの通

(ちなみに同志社ではありません)

※答えは、前の記事をご参照ください

 

北へ向かって約30分歩き、徐々に人が増えて、金閣寺へ

 

こちらも、外国人と修学旅行生で賑わっていた

(渋滞なし)

 

陸船の松(初めて気づいた)

※「松」の画像は前記事をご覧ください

 

 

すいません、長々と振り返りになってすいません

 

ここからやっと新規ネタ(笑) まるで詐欺番組?

 

金閣寺から、北野天満宮に向かって歩く

京の街は、碁盤の目状なので平面かと思われがちだが、結構下っている

 

裏から入る形ですいませんが

 

北野天満宮は菅原道真公を祀った神社

901年、道真公は九州の大宰府へ左遷させられ、その直後、志半ばで生涯を閉じた。

その道真公の祟り対策で祀られ、福岡の太宰府天満宮とともに全国の天満宮の中心的役割を担う

 

学問の神様として有名で、今日も全国からの修学旅行生で賑わっていた

 

お守りを求める受験生の行列も見られ、(団体の見学時間も長く取られている)

他の神社とは違う光景

 

この景色、全然見た記憶がない・・・

どうも北野天満宮は初めて来たようだった、意外だった。

太宰府天満宮や亀戸天満宮の記憶と混濁してたようだ。

 

これが有名な「牛」

御触りOK

 

ちょうど縁日?

まるで休日のような賑わいだった

 

この鳥居だけは見た記憶があった

 

さて、そろそろ帰ろ

 

鳥居前のバス停は長い行列だったので、北野白梅町まで歩いて、南行のバスに乗って、円町駅へ

このほうが全然スムーズで、行列なしで乗車券・自由席特急券が買えた、渋滞なく電車で京都駅へワープ。

 

極彩色の電車を見かけた

 

翌日の仕事に備えて(というより、ブログ書き時間確保のため)明るいうちに神奈川へ戻った。

 

(一旦、おわり)