新幹線工事の始まる前の倶知安駅 | 紅葉まてぃっく

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倶知安駅

鉄道で来たの初めてです。

この辺に来るのは2000年以来か

当時は有珠山噴火していたけど30年周期なら

あと7年しかないですね…

駅前ロータリー

バス車庫

道南バスターミナル

みどりの窓口

新幹線開業でも存続する駅ですが駅舎は新しい駅舎になるので

ここも見られなくなります。

ちっく

キハ40はH100に置き換えられ

俱知安への運用はなくなりました。

ホーローが残る駅舎

胆振線ホーム跡地

廃線になって30年以上がたちますが

ホームが残っていました。

新幹線高架工事は5月27日よりスタートするそうなので

この開けた景色はまもなく見られなくなります。

捲れながらも残る写真たち

函館本線新ホーム

2021年にできた新しいホームです。

それ以前は左側にホームがあったが

新幹線用地となるため現在の位置に移設された。

駅舎待合室から見る倶知安駅構内

今も1面2線ですが片側は行き止まりとなっていて

交換はできない仕様となっています。

ちなみに新幹線は2面4線を予定しているとのこと。

札幌倶知安のシャトル便とか設定されそうですね。

小樽側の踏切

左が現役線で右側が函館本線旧線

その隣には胆振線がありました。

メルヘン通り

綺麗にタイルが敷かれなおされています。

わざわざ白いタイルをこの為に発注したんだな…とか

余計なことを考えてしまういい加減な管理人

列車内から見た踏切の様子

これだけで2面4線って足りるのか?

それともここではもう複線に集約されているのか

倶知安駅側の様子

こっちもきれいに整地されている。

あのJR貨物のコンテナは前からあったんですかね。

行き止まり線のほうが棒線なんですね。

長万部方面へ抜ける線路のほうが迂回しています。

JR北海道の事務所?

国鉄時代から残る施設でしょう。

駅の小樽側に留置されている除雪車両

小樽側から見た倶知安市街地

ドームみたいな建物の横が駅ですね

駅側から小樽方面を見る

ここも新幹線用地らしいですが

囲いができただけでまだ工事は始まっていません。

札幌から俱知安まで30分かからないらしいので

市街地の様子も大きく変わることでしょう。

令和9年6月3日まで

開業は令和12年(2030年)と言われています。

駅舎の反対側には簡単な側線があります。

その裏手には転車台があります。

この記事を見ている方なら説明不要でしょうが

奥の敷地も含めて線路が広がっていました。

 

 

PowerPoint プレゼンテーション (town.kutchan.hokkaido.jp)

2022年1月のPDFです。

今は片側のみの駅舎ですが

新幹線駅の高架化によりこっち側にも

アクセスできるようになります。

その関係でこの敷地には駐車場などができるみたいで

転車台の設置場所にも被っています。

撤去廃止の案もあるみたいです。

2023年4月27日撮影

 

おわり