2023年5月12日~14日、新潟周遊の旅(その11:十日町→直江津→上越妙高) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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5月13日(土曜日)、新潟駅から2日目の旅をスタートした私「三好 鉄道」は吉田駅、弥彦駅、柏崎駅、長岡駅と越後湯沢駅を経由して北越急行ほくほく線の十日町駅に着いたところまでを昨日のブログに書き綴りました。

 

今日は十日町駅から旅の話を再開します。

 

15時9分、北越急行ほくほく線の十日町駅に到着し、北越急行の鉄印をゲットした後は11番線(北越急行ほくほく線下り)ホームへ移動し、16時3分に発車する「直江津行き普通電車(北越急行HOT100形)」に乗って直江津方面を目指しました。

 

16時3分、定刻どおり十日町駅を発車した直江津行きの普通電車は信濃川を渡って長いトンネル区間に入り、途中の虫川大杉駅で上り電車(越後湯沢行き)との行き違いで3分停車しました。

 

ようやく長いトンネル区間を抜けてくびき駅を発車した後、広大な水田地帯の上を走るのは爽快感があっていいですね。

 

十日町駅を発車してから43分後の16時46分、JR信越本線との乗換駅である犀潟(さいがた)駅に到着し、「北越急行ほくほく線(六日町~犀潟、59.5㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

犀潟駅に着いた後も引き続き直江津行きの普通電車(北越急行HK-100形)に乗車しました。

 

16時47分、定刻どおり犀潟駅を発車した後はJR信越本線に入り、途中の黒井駅を通過して16時54分に終点の直江津駅に着きました。

 

直江津駅に着いた後は隣の6番線ホームに停車している、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの電車(17時6分発妙高高原行き普通電車)に乗り換えました。

 

この時私が乗車したのは、えちごトキめき鉄道の「ET127系」で、元々はJR東日本の新潟地区で運用していた「E127系」でしたけど、2015年(平成27年)のえちごトキめき鉄道開業と共に譲渡され、現在も妙高はねうまラインで走っています。

 

直江津駅を発車してから16分後の17時22分、この日の宿泊先である上越妙高駅で下車しました。

 

(つづく)

 

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