奈良➡京都・伏見稲荷(加筆) | ハンター湘南の旅ブログ

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昨日から奈良に泊まってました

 

 

今朝は早くホテルを出た

すぐに京都へ行くので、奈良県内今日まで有効のクーポンを活用して、JR京都駅構内の食堂で朝ごはん。

 

重くなった腹を抱えつつ、近鉄奈良駅へ急いだが、スケジュールがタイトすぎて、15分遅れ

7:41発に何とか乗れた

 

学園前駅の朝の光景は10数年ぶりで、懐かしい

阪神電車の存在はまだ違和感も

 

国私立の小学校や私立大学が集中、東京の茗荷谷と双璧をなす学生街

(但し、奈良女子大は近鉄奈良の方にあるが)

 

「Le Ciel」

に思わず反応、京急ユーザーとしては。

今までも見ているが全然気にしたことが無かった。

 

ここ10年のうちに新設された奈良学園登美ヶ丘の生徒のバス行列が真新しい光景

小学校の専用バスはもう出てしまった、遅かった(昨日、車両を見たからいいか)

 

不意に現れた「ひのとり」が新鮮だ。

 

不審者と思われないよう、かなり神経を使った。

大和西大寺の事件からまだ1年経ってないし

 

 

 

奈良県内では、バス利用数最多かも知れない

 

(この話は細かくなるので、一旦スルーして、来週まとめて報告します)

 

大和西大寺8:28発の京都行きにギリギリ間に合い、これで丹波橋へ

思わぬ場所にて伊勢志摩ライナーに乗車

空いているだろうと車内に入ると、この時間にしては意外に乗車率が高い!

買ったばかり指定券を見たら、まさかの通路側だった。 

が、コンセントは座席の真ん中辺りで、使わせてもらえた。

 

京都方面の大学の職員が多いように思われた。

 

丹波橋で近鉄特急を乗り捨て、京阪へ乗り継ぎ

 

 

今年もやって来た

伏見稲荷へ

 

 

 

まだ9時にも関わらず、観光客でごった返していた。

 

修学旅行生が多いのは昨年同様だが、大勢の外国人観光客が戻ってきて、雰囲気は替わった。

外国語ガイドがあちこちで大活躍、

 

マナーの悪い外国人はなく、2か所の踏切は特に混乱無し、警備員も居なかった。

 

汽車の描かれた標識が残る

 

懐かしの205系

外国人が多くカメラを向ける(インドネシアのジャカルタ近郊の方にはおなじみの車両だったりする)

 

 

 

今度は221系

外国人グループも日本人に倣って「左側通行」で、ぶつかり合って車道にはみ出すシーンも無し。

 

周辺の人の流れも比較的順調?

 

境内の映えスポットは果たして・・・

順調ではなさそう、

 

 

千本鳥居、大渋滞

写真がいかにもそう見えるのではなく、全然動いてない

去年も歩いているので、今回はパス

 

団体スケジュールが乱れて、添乗員さんは大変だ。

 

また、旗を持ったガイドさんは圧倒的に中高年が多い!

コロナの影響で若い社員が無く、今年入社はまだ半人前。

急な人手不足で、元バスガイドさんを招集したのだろうか?

高齢者団体だけでなく、修旅団体担当もベラランさんばかりだった。

 

 

タクシードライバーガイドさんもあちこちで大活躍

 

一瞬、女性ドライバーが増加したかのように見えて、よく見たら1人だけスラックス着用の女子生徒が混じっていたりで、これも今年の大きな変化だ。

 

余談ながら、この建物を見て「懐かしい!」という方も多いでしょうね

バスガイドやドライバー、添乗員さんの休憩場所として、長らく活躍中。

 

さて、そろそろ次へ

JR稲荷駅は、カオス状態

去年はバスばかりで、公共交通利用は少なかった

コロナによる敬遠も無くなったようで、鉄道ファンとしては嬉しい限り

 

反対方向の電車が超満員で到着

ほぼ全員が稲荷で下車、日本人は30%ぐらいか

凄い光景に唖然!

 

(つづく)