Mr.Mingに奢ってもらった50リンギで
駅前の食堂で食事をしました。
トムヤムスープとご飯が8リンギ(240円)
レモンウォーターが2リンギ(60円)
ここはホテルの最寄り駅、ワカフバル。
ここから始発駅のTUMPATまで1リンギ
切符を買う時「10分前に来てくれ」と言われました。
改札が10分前か?とおもったら10分早く来た。
普通列車(コミューター)ながら、ビュッフェがついています。
以前この路線に乗った時はシンガポール行きの夜行列車1本と途中のグァムサンまでの普通列車1本のみだった。
情報もほとんどない時代、スンガイコーロックからマレーシア国境を越えるところまでは地球の歩き方」にあったので、スムーズにいけましたが、そこから先の列車の情報がなく、まさに行き当たりばったりでした。
スンガイコーロックからマレーシアに入るとランタウ・パンジャンという小さな街です。
30年前はそこからバスで宿泊地のコタ・バルに行きました。
そのバスの中で、列車を見かけたのがワカフバルの駅でした。
ちょうど列車が止まっていたのですが、その日は
コタ・バル泊まりの予定でした。
もし夜行があるなら乗ってもいいかと思ってTUMPATの駅まで行くと、次の列車は15:00のグァムサン行きのみ。シンガポール方面は11:30だという。
ワカフバルの駅で見えた列車がまさにそれだったのだ。
情報があれば、ワカフバルからシンガポール行きに乗れていたと悔しく思った。
そんな思いのあるTUMPAT駅。
現在改装中でこれまた電車ホームになっていた。
この踏切は覚えています。
初めてTUMPATに来た時
ちょうど列車の入れ替えをしておりそれが夕方の列車だった。
行き止まりの方からTUMPAT駅を見る。
根室のようです。
ビールが飲みたいので売っている場所を探します。
コンビニやスーパーにはなかったので、聞いてみた。
角を曲がった中国人の店にあるとのこと。
確かにありました。
ただしギネスのみ、しかも10リンギ(300円)
ATMを見つけたのでカードで下ろせるか試した。
できました!
今夜乗る20:30発ジャングルトレイン27レ
発車まで付近をウロウロしていると、懐かしい夏休みの鹿児島の田舎を思い出した。
昔のTUMPAT駅との比較写真がありました。
昔の駅は枕崎のように味があった。
20:10入線。
エアコン寝台は神
時刻表です。