今日はNゲージ鉄道模型、ED75 1001のボディーを交換、側窓のユニットサッシ化をやり直してみました。思ったほど効果は?だったんですが...😅。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

ED75 1001を入場させました。左のED75 1017と重連を組んで寝台特急”ゆうづる”牽引に当たっています。どちらもKATO 3075-1です。

 

1001号機は国鉄末期には側窓がユニットサッシ化改造されていたのが確認できます。私は1001牽引のゆうづるには出会えなかったんですがユニットサッシ化された姿を何度か撮影しているので、模型もだいぶ前にサッシ化改造をやっていました。しかし写真のように窓に対して枠が大きいのが気になっていました😅。

 

余ったED75ボディーを使ってやり直してみることにしました。以下記事↓で余っていた3075-2のボディー3つのうち2つを使いましたが、残っていたもう1つを使う形です。原型窓車なので矢印の部分を削り落とすことになります。

 

 

削った後、矢印のエッジ3か所にカッターを入れてラウンドコーナーから直角にします。こうすれば..

 

ユニットサッシ窓パーツが入ります。以前はこの知見が無く、”入らんな~”と穴を拡げて行っちゃった記憶があったんです。

 

削った部分には赤2号を挿して仕上げます。しかし2枚目の写真と比べて..あんまり変わらないような気も...😅。

 

原型窓のED75 109です。Hゴムが入った窓の枠が少し大きいのが原因でしょう。ここはどうしようもない...

 

思ったほど効果は無かったけど、切込みを入れちゃったのでそのまま行きます。3075-2のボディー、3075-1初期ロットの旧ボディーより赤塗装が少し明るめになりました。

 

矢印の部分に銀帯表現が入っていましたが赤2号を塗っています。3075-1と2のボディーパーツ差はここだけなんじゃないかな?😁。前面窓も3075-2のものに交換、デフロスタ表現を無くしています↓。グレー→赤ワイパー表現になって実車の感じに近づきます。窓パーツが少ないので2Endだけ施工しました。

 

 

の区名札も移植しました。銀河モデルのステッカータイプなので移植は容易です。またこちらはサッシ窓の上下が締まった感じがします。ユニットサッシ窓パーツはKATO ED79のものやTOMIX ED75サッシ窓車のものなどが混ざっているみたい、少しづつ寸法が違うみたいなんですが予備が皆無なので取り換える訳にも行きません。ユニットサッシ窓化改造はED75の他にED78、EF71にも施工、結構沢山やってるんですよね😁。

 

 

これで整備終了です。赤ワイパー、結構感じが違うと思います。肝心のユニットサッシより、効果はこっちかな~😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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