この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
日曜、お休み!イエー!と昨夜はウキウキして
床に就いたものの、朝寝坊して友人を
放ったらかしにしてしまいました。
その後、無事に合流し嵯峨野線やら配給やらを
撮影したりして過ごせましたが。
ご一緒した友人氏、お会いした皆様、
感謝でございます!
さて、今回の更新は闇鉄で仕留めました工臨に
つきましてのご報告でございます。
え、またコレ?と思われそうですね。
その点につきましては、申し訳ありません。
DD51 1109の牽引にて駅の待避線へと入る
王寺工臨でございます。
王寺工臨は定尺チキ1ユニットのみの編成です
から、普遍的な釜+チキ2両という組成で
撮影する側としましても安心感が湧きます。
背後のデイリーヤマザキは看板が色飛びして
しまいましたが、一応コラボを意識しての
撮影でございました。
入線時のご挨拶ショットでございます。
ベンチに座る兄ちゃん、スマホを耳に当てて
何やら通話ごっこに興じております。
もしもしあたしリカちゃん。
今、工臨が入線する所なの、後ろに居る変な
オッサンが口を半開きにして撮影しているわ。
などと話しているのでしょうか。
因みに露出は、肉眼で見た情景を意識しての
明るさと致しました。
巻頭コマから引いた構図でもう一度。
DD51 1109はJR西が現有する500番台車の中で
2番目に若い釜でございます。
一番若いのは下関の1043番でして、次いで
後藤の1179となります。
宮原所属の5両の中では一番年嵩と申せます。
だから、という訳でもございませんがこの釜が
来たらちょっと嬉しくなります。
今回の〆。
振り返ってのケツ打ちでございます。
この夜の王寺工臨はご覧の様にレール積載が
疎な具合で一段積みでございました。
しかも長さが微妙に異なるレールが載っており
表情がついておりますね。
東海や東日本の生首キヤみたいな場合、ケツを
狙ってもレール積載の状況はチキみたいには
伺えないのでしょうか。
積載状況の記録もまた、楽しみの一つなだけに
チキの有り難みを感じるのでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!