写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2332列車 「 王寺工臨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

日曜、お休み!イエー!と昨夜はウキウキして

床に就いたものの、朝寝坊して友人を

放ったらかしにしてしまいました。

 

その後、無事に合流し嵯峨野線やら配給やらを

撮影したりして過ごせましたが。

 

ご一緒した友人氏、お会いした皆様、

感謝でございます!

 

 

さて、今回の更新は闇鉄で仕留めました工臨

つきましてのご報告でございます。

 

え、またコレ?と思われそうですね。

 

その点につきましては、申し訳ありません。

 

 

2023-04-22 工8297列車

DD51 1109の牽引にて駅の待避線へと入る

王寺工臨でございます。

 

王寺工臨は定尺チキ1ユニットのみの編成です

から、普遍的な釜+チキ2両という組成で

撮影する側としましても安心感が湧きます。

 

背後のデイリーヤマザキは看板が色飛びして

しまいましたが、一応コラボを意識しての

撮影でございました。

 

 

2023-04-22 工8297列車

入線時のご挨拶ショットでございます。

 

ベンチに座る兄ちゃん、スマホを耳に当てて

何やら通話ごっこに興じております。

 

もしもしあたしリカちゃん。

今、工臨が入線する所なの、後ろに居る変な

オッサンが口を半開きにして撮影しているわ。

 

などと話しているのでしょうか。

 

因みに露出は、肉眼で見た情景を意識しての

明るさと致しました。

 

 

2023-04-22 工8297列車

巻頭コマから引いた構図でもう一度。

 

DD51 1109はJR西が現有する500番台車の中で

2番目に若い釜でございます。

 

一番若いのは下関の1043番でして、次いで

後藤の1179となります。

 

宮原所属の5両の中では一番年嵩と申せます。

 

だから、という訳でもございませんがこの釜が

来たらちょっと嬉しくなります。

 

 

2023-04-22 工8297列車

今回の〆。

 

振り返ってのケツ打ちでございます。

 

この夜の王寺工臨はご覧の様にレール積載が

疎な具合で一段積みでございました。

 

しかも長さが微妙に異なるレールが載っており

表情がついておりますね。

 

 

東海や東日本の生首キヤみたいな場合、ケツを

狙ってもレール積載の状況はチキみたいには

伺えないのでしょうか。

 

積載状況の記録もまた、楽しみの一つなだけに

チキの有り難みを感じるのでございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!