先日、中古の基本セットを購入して、ようやく11両のフル編成となった、うちの10系急行「津軽」。
今日は営業運転向けに?そのセットアップを行いました。
とは言っても、KATOさんの客車セットですから、それほどやることも無く、編成両端のマニ37とオハフ33のアーノルドカプラーをKATOカプラーへの交換と、純正品の室内灯取り付けくらいです。
但し、その室内灯、最近導光材の仕様が微妙に変わりました。
〇従来の室内灯。
〇リニューアル?後の室内灯。
そんな感じでこの「津軽」セットでは純正品の室内灯が新旧混在しての取付けとなっていますが、パッと見特にその違いが外からでは分からないようです。
それらの交換と取り付け作業が終わり、早速うちの試運転用レイアウトで試運転。
今回は、黒磯以北の運転を想定して、ED75-1000での運転。
機関車次位より荷物車が続き、
グリーン車、A寝台車、
B寝台車が2両、
その後、普通座席車が4両続き。
最後尾はオハフ33の普通客車。
荷物車あり、グリーン車あり、寝台車、普通座席車の編成は、これぞ夜行急行列車のお手本のような編成です。
そして、やっぱりこのオハフ33の最後尾の赤いテールランプが郷愁を感じさせてくれます。
そして、最後は弊ブログではよくあるパターンの動画のシーン。
このレイアウト900×600サイズのレイアウトであるため、11両+機関車だと、先頭の車両と最後尾の車両が映り込んでしまいます。
実際の走りについては、特に問題がないようですので、これにて試運転は完了、後は次の機会でどこかのレンタルレイアウト屋さんで走らせるだけとなりました。